古美術 国立堂|骨董品・美術品・古道具の買取りは昭和44年創業の国立堂へお任せ下さい。

西洋のアンティーク買取のポイントとは?人気ブランドも解説

西洋のアンティーク買取のポイントとは?人気ブランドも解説

一口に「西洋アンティーク」と言っても、人形や食器、装飾品、絨毯などさまざまなものがあります。中には、西洋アンティーク買取りに必要な知識がない状態で、適正価格よりも低い金額で買い取る業者もあるため、ご自身のなかである程度の知識をつけておくことも重要です。もし、「西洋アンティーク買取をお願いしたい」と考えているのであれば、3つのポイントを押さえておきましょう。

まず、高価格でアンティーク買取りをしてもらうためには、アンティークの状態良さが鍵を握っています。もちろん、100年以上前に作られたアンティークは、長い年月のなかで傷や汚れがついたりすることも珍しくありませんが、綺麗な状態で残っているほど高価格帯で買い取ってもらえるでしょう。多少の傷があったとしても、業者は査定・買取りを行なってくれますが、状態の良し悪しが価格に影響を及ぼしていることを把握しておいてください。ただし、少しでも高価格で買い取ってもらおうと、自分で傷を補修するのは控えてください。誤って壊したり色が落ちたりして、買い取り価格が下がってしまう可能性もあります。アンティークの種類によって異なりますが、ほこりを拭き取る程度での手入れで十分です。

また、西洋アンティーク買取り価格を上げるためには、付属品の有無も重要なポイントです。アンティークが入れられていた箱をはじめ、保証書や領収書があることで、査定の評価が高まるケースも少なくありません。外国語で書かれているためにご自身で読めなくとも、鑑定書や保証書によって「アンティークが本物かどうか」が判別しやすくなり、高額買取りにつながります。

最後に押さえておきたいポイントは、アンティークの作者です。無名の作家が手がけたものよりも、知名度や人気のある作家・工房が作ったものの方が、高い値段で取引されます。例えば、ガラス工芸なら「ドーム兄弟」や「エミール・ガレ」などの作家、アンティーク人形の“ビスク・ドール”なら「ブリュ」や「ジュモー」といったメーカーが人気です。仮にご自身で作家や工房の判別ができなくとも、熟練の鑑定士であれば査定の際に判別できることが少なくありません。

買い取り業者を慎重に選ぶことが大切

そして、西洋アンティーク買取りで「少しでも良い値段で買ってもらいたい」と考えている方は、買い取り業者を慎重に選ぶことが大切です。

1969年創業の「古美術 国立堂」は、国内外を問わず幅広いアンティークの買い取り実績を持っています。西洋アンティークであれば、水彩画や油絵といった絵画をはじめ、花瓶やフィギュリンなどの陶磁器、銀製品、ペルシャ絨毯なども取り扱っています。多少の欠損があったり、付属品を捨ててしまったりしても適正価格で査定・買取りします。東京都内だけでなく、関東エリアで出張買取りも行っておりますので、持ち運ぶのが心配な方は、ぜひ国立堂までご相談ください。電話一本でご相談から出張予約のご手配まで、柔軟に対応させていただきます。

西洋のアンティーク買取なら創業50年以上の古美術 国立堂へ