古美術 国立堂|骨董品・古美術品・古道具の買取りは昭和44年創業の国立堂へお任せ下さい。

絵画・古美術・骨董品の買取りなら、昭和44年創業の国立堂へ。

お客様からお譲りいただいた大切なお品物の橋渡しをさせていただきます。

秘密厳守で迅速丁寧に対応いたします。
買取の流れ
ごあいさつ

 二代目店主の渡部です。国立堂は昭和44年に父親が開業、多くのお客様にご支援いただき創業50余年になります。

 これからも皆さまに喜んで頂ける様、真面目に商売に励んでまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

株式会社 国立堂
代表取締役 渡部栄一郎

鑑定士
  • TBSテレビ「ぴったんこカンカン」などに鑑定士として出演中

主な取り扱い品目

日本の美術品

  • 掛軸・日本画
  • 洋画・油絵
  • 現代美術
  • 工芸・彫刻
  • 茶道具
  • 刀剣・骨董

中国の美術品

  • 掛軸・絵画
  • 陶磁器
  • 仏像
  • 青銅器、玉器
  • 文房四宝
  • 茶道具・香道具

西洋の美術品

  • 絵画
  • 陶磁器
  • アンティーク

取扱い作家一例

【日本画】 川合玉堂、横山大観、東山魁夷、平山郁夫、片岡球子、加山又造
【洋 画】 棟方志功、山下清、藤田嗣治、熊谷守一、三岸節子、千住博、林武、東郷青児、荻須高徳、加山又造、絹谷幸二、香月泰男、浜口陽三
【現代美術】 草間彌生、奈良美智、村上隆、吉原治良、白髪一雄、山口長男、井上有一、元永定正、八木一夫、李禹煥、ザオ・ウーキー
【工芸・彫刻】 板谷波山、北大路魯山人、河井寛次郎、富本憲吉、濱田庄司、加藤唐九郎、荒川豊蔵、加守田章二、高村光雲、藤田喬平
【茶道具】 楽吉左衛門、角谷一圭、中川浄益、永楽善五郎、中村宗哲、三輪休雪
【中国美術】 斉白石、呉昌碩、張大千、李可染、傅抱石、徐悲鴻、黄賓虹、呉冠中、林風眠、孫文、文徴明、董其昌、八大山人、石涛、潘天寿
【西洋美術】 シャガール、ビュッフェ、アイズピリ、アンディ・ウォーホル、リキテンスタイン、ピカソ

東京で古美術品買取業者を選ぶ基準とは

東京で古美術品買取業者を選ぶ基準とは01

歴史の証人になるような品物や美術的価値が高い品物など、古美術品買取業者では骨董品といわれるような品物を多数取り扱っています。扱っている商品の範囲は茶道具や掛け軸、甲冑などのような日本のものから中国美術や陶器、西洋絵画など多岐にわたります。

さらに当店は仏像・堆朱・七宝や楽器などの専門性が高いものや、和服・帯留・軍物・勲章など熱狂的なコレクターがいるようなものも扱っている古美術商です。また骨董品ではなくても、切手や時計、カメラや万年筆などもコレクターが多く、譲り受けることもあるのではないでしょうか。

当店では品物の時代や国籍も問わず買取しております。例えば昔から実家に置いたままになっている品物や人から譲り受けたものの持て余してしまっている品物、そういったものがあれば一度鑑定に出してみることをおすすめします。価値があるものを欲しがっている人のところまで仲介するのが古美術商の仕事です。古美術品買取業者のなかには日本の絵画や掛け軸などには特化していても、西洋のものは扱っていないなど専門分野を限定しているところもあります。

しかし、遺産整理などでいろいろな品物がある場合、それぞれの買取専門店に出向くのは大変手間がかかるでしょう。同じ東京内にあったとしてもそれぞれ出向くには時間がかかります。国立堂は掛け軸や絵画を始め、幅広く取り扱っているため、鑑定してほしい品物がたくさんある場合でも一度に鑑定を請け負います。

東京で古美術品買取業者を選ぶ基準とは02

古美術品買取業者は東京にもたくさんあります。しかし、普段古美術品買取業者を利用しない人にとってどの古美術品買取業者に依頼するかというのは難しい問題です。

古美術商などにつてがある人なら問題ありませんが、そうでない場合はインターネットやタウンページを頼りに東京で古美術品買取業者を探すことになります。しかし、東京だけでも古美術買取の業者は選びきれないほどあるでしょう。

そのようなときにまず古美術買取業者を選ぶ基準として挙げられるのが、古美術品買取業者としての実績です。長く仕事を続けていれば続けているほど、世界中のさまざまな品物に出会います。いわゆる鑑定眼というものは、教科書で得られるような知識だけではありません。現場で長く品物を鑑定し続けることで成長していくものです。

また長く実績があれば、東京に限らず同業者間のネットワークもあるため、販売ルートも豊富に準備することができます。そのため狭い専門分野の品物に限定することなく積極的に幅広い品物を買取しています。古美術品買取業者を選ぶときには必ず秘密厳守を徹底しているお店にしましょう。遺品整理や譲り受けたコレクションなど買取を依頼したと周囲に知られたくない人もいるでしょう。守秘義務が徹底した古美術品買取業者であれば、安心して依頼することができます。

国立堂は創業50周年の長い歴史を持つ古美術商です。美術的価値が高いものから、趣味性が高いものまで幅広く買取しております。秘密厳守の遺品整理やコレクションの整理なども請け負っているため、ぜひご相談ください。

骨董品とは?骨董品買取品目について詳しく解説

骨董品とは?骨董品買取品目について詳しく解説

骨董品と聞くと、美術的な価値がある絵画や名前が知られている人が作った古い焼き物といったイメージが強いかもしれません。

例えば、有名な作家が作った壺や器、歴史に名を残している人物が書いたとされる巻物などは、確かに骨董品と呼ばれています。

しかし、これは「昔からあって有名な作品」だけを指すのではありません。昔流行していたけれど、現在は保管状態の良いものがほとんど残っていないレアなおもちゃや代々受け継がれてきた古い家具、ガラクタに見えるコインや切手などのコレクションたち、そして現代美術の作品なども、貴重なものであれば立派な骨董品とされています。一見価値のなさそうな代物でも、コレクターからすれば喉から手が出るほど欲しい一品であったり、高額な買取価格がつく品物であったりする可能性があるのです。

引っ越し前の整理や遺品整理などで出てきたものは、「使わないから処分してしまおう」「ガラクタだから売れないだろう」と処分されがちですが、その中には価値のある品物が含まれているかもしれません。見た目や思い込みで判断せず、まずはアンティーク買取店に査定してもらいましょう。

買取を依頼する場合、注意したいのが骨董品買取品目です。店舗や業者によって買取対応している種類が異なります。どの骨董品買取店に依頼するのか決める際は、あらかじめ品目を調べておき、買取可能な店かどうかチェックしてみてください。

骨董品買取品目について紹介

ここで、骨董品買取品目について紹介します。アンティークには大きく分けて3つの種類があります。

1つ目が日本の美術品です。例としては掛軸や日本画、洋画、現代美術、彫刻、茶道具、刀剣などが挙げられます。国立堂では、川合玉堂や横山大観の日本画、棟方志功や山下清の洋画、草間彌生や奈良美智の現代美術をはじめ、さまざまな美術品を取り扱っています。年代の古いものから新しいものまで、価値のある品物は骨董品として査定可能です。

骨董品買取品目の2つ目が中国の美術品です。掛軸や絵画、陶磁器、仏像、青銅器、香道具などが中国の美術品に挙げられます。国立堂で取り扱っている作家は、斉白石や呉昌碩、張大千などです。

そして、骨董品買取品目の3つ目は西洋の美術品です。例としては絵画や陶磁器、アンティークが挙げられます。国立堂では、主にシャガールやビュッフェ、アイズピリ、ピカソなどの作家による作品を取り扱っています。

このように、買取品目にはさまざまなものがあり、専門家でないと価値を見極めるのが難しい作品が多く存在します。骨董品の価値に見合う買取査定をしてもらえるか不安な方は、買取実績や専門的な知識が豊富である買取店に依頼してみましょう。

また、ここでは国立堂の大まかな買取品目について紹介しましたが、買取可能な作家作品の一部にすぎません。詳しい買取品目や作家について知りたい方は、国立堂の店舗に直接品物をお持ちいただくか、メールやフリーダイヤルでお問い合わせください。

骨董品査定に影響するポイントや高価買取のコツとは

骨董品査定に影響するポイントや高価買取のコツとは

買取を依頼する場合、査定額に影響するのはどのような点なのか気になるのではないでしょうか。アンティークは、知識がないと買取りの基準や品物の価値がわからないものです。そのため、骨董品を売却する際は、底値での買取とならないように慎重に買取店を選びたいところ。そこで、ここでは骨董品の鑑定結果に影響するポイントや高価買取のコツについて解説していきます。

骨董品とは、美術的価値や希少価値がある品物のことで、古美術品や古道具などの総称です。海外ではアンティークと呼ばれることもありますが、骨董品とそれ以外の古いものとの境界は明確に定められていません。歴史のあるもの、貴重なもの、需要が高いものなどは骨董品として売却できる可能性があるため、価値がわからなくても鑑定や買取の依頼をしてみるとよいでしょう。骨董品の査定では、主に4つのポイントを重視しています。

1つ目は骨董品の価値です。どんなに古いものでも、作者や作品によっては価値が大きく異なります。有名な作者が手掛けた作品や、希少価値の高い作品であれば高値で売ることができるでしょう。しかし、価値が低くても買取可能な場合もあります。そのようなケースでは価値以外の評価ポイントをクリアしているかどうかで買取り額を決定するのです。

2つ目のポイントは骨董品の状態。有名な作品であったとしても、保存状態が悪くて破損していたり、劣化が見られたりする場合は金額が下がります。また、本来付属しているはずのものが欠けていると査定に響く可能性が高いです。箱や説明書、証明書などがある場合は、必ずセットで査定してもらいましょう。

3つ目のポイントは買取相場です。骨董品のジャンルや作品の種類によって買取相場が異なります。だいたいいくらくらいで買い取られている品物なのかを見て、査定士や鑑定士が買取り金額を決定するため、現在の市場価格はとても大切なポイントなのです。

4つ目のポイントは需要の有無です。特に古道具にいえることですが、購入者がいるか、再利用が可能かという点も査定されます。需要がないものは買い取っても売れないため、ノーブランドの品物では需要の有無を考慮して査定額を決定するのです。

このようなポイントから買取が可能かどうか、鑑定後の金額はいくらか、といったことが判断されますので、査定前にご自身でも確認しておくとよいでしょう。

査定前の持ち運びが不安なら出張買取がおすすめ

買取において、高価買取を希望するなら査定ポイントをクリアするのが最重要だと考えられます。骨董品は現在の状態からよくなることはなく、徐々に劣化していくものです。そのため、売りたいと考えた時がベストな売り時とされています。付属品を含めて、買取り業者に見てもらいたいものの状態をキープし、破損したり汚れがついたりしないように細心の注意を払いましょう。

また、査定前の持ち運びが不安でしたら、出張買取がおすすめです。国立堂では関東を中心としたエリアで出張買取が可能ですので、ぜひご利用ください。

ごあいさつ

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 これからも皆さまに喜んで頂ける様、真面目に商売に励んでまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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Eメールinfo@kunitachido.jp

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